「時をかける少女」鑑賞10回目@イオンシネマ久御山


11:30の回はお客さんは20〜30人くらいだったかな?


さて、スクリーン6での上映でしたが、音はそんな悪くありませんでした(というか多分これが普通なんでしょう(^_^;)。
ミント神戸に比べ音に圧力がない(低音が強くない?)分だけ、こちらの方が聴き取りやすいところもありました。
ただ、映像の方に問題があって、映像が終始上下に細かく揺れてました。
途中はずいぶんマシになったんですが、最後のタイムリープの後からがすごく酷くなって、もう目が疲れるとかそんなレベルじゃなくて「もう見てられない」という感じでした。
フィルムもそんなに痛んでる感じではなかったので、おそらく設備的な問題だと思うのですが。
次回以降の上映では改善されてるといいんですけど。


他には、上映が終わって明るくなってから「ガーネット」を流してくれたのは良かったです。
(そういえばテアトル梅田は上映前に「ガーネット/変わらないもの」が流れてましたね)


それはそうと、イオンシネマ久御山での上映は「イオンシネマ・オータムフェスティバル」というイオンシネマでのイベントでの上映となってるみたいで、上映前に流れる予告編でオータムフェスティバルで上映される各作品の予告が流れたりするんですが、その中に「時かけ」の予告もあった訳で、これから見る映画の予告編を見るのも「何だかな〜」という感じでした(^_^;
しかも予告編というより本編の一部を流しただけ(真琴が理科実験室で転んだ拍子にタイムリープのチャージするとこだけ)という適当というか、どうにもわかりにくいものでした。
もう予告編の素材とか手に入らないんですかねぇ?