「時をかける少女」鑑賞12&13回目@同志社EVE内イベント「えいがのがっこう」
というわけで朝5時に起きて京都にある同志社大学へ行ってきました。
上映を見るだけならこんなに早く出かける必要はなかったのですが、せっかくなので細田監督のサインをもらっておこうということで、サイン整理券が配布される朝10時までに着くように、ということで。
京阪で出町柳まで行って同志社大学に着いたのが9:20頃。
敷地内をうろうろしてイベント会場を確認した後、近くにある京都御苑を散歩。
紅葉が綺麗でしたね〜(^_^)
9:50頃にイベント会場に戻ったら結構人が並んでいたので、サイン整理券確保できないかな〜と焦りましたが、16:20の回の整理券を無事げっと。
その後、13:00の開場まで河原町で時間つぶし。
12:40過ぎに戻ったらすでに100人くらい並んでました。
13:00に開場し、ちょっと離れたところの席を確保。
1回あたりの定員500人ってどんなとこなのかな?と思ってましたが、広い講義スペースみたいなところでした。
スクリーンはあまり大きく感じませんでしたが、映像はしっかりしてました。
ただ、音の方は屋外のイベントの音が聞こえたりしていたのが残念。
とはいえ、学祭の最中という状況ではこればかりはどうすることもできないんでしょうけど・・・
映写機は中央奥の席をいくつか潰して設置してありました。
映写機が動いてるところや生の映画フィルムを見る機会ってあまりないと思うので、ある意味これだけで十分貴重な体験だったのではないでしょうか。
そういえばどこかのブログで「映画のフィルムは右上に黒い点が出るタイミングで切り替える」みたいな記述を見た記憶があったので、ちょっと意識して上映を見ていましたが、黒い点が出るタイミングで映写機の方から大きな音が聞こえていたので切り替え作業をしていたんでしょうね。
ちょっと勉強になりました。
さて、上映が終わると細田監督と渡邊プロデューサーのトーク。
詳しい内容は
「時をかける少女」公式ブログ
〜アニメーション映画『時をかける少女』ロケハンの地を探して〜
京都シネマ学生はんなり会
にUpされると思うので、そちらを参照してください(^_^;
いや、メモとか全く取ってないので明確に覚えてないのですよ。
アンケート用紙をメモ代わりにしようかと考えましたが、そんなことせずちゃんと記入しました。
ただ、1回目の上映の時のトークは2回目の上映開始時間が決まっているという制限があった都合上、ちょっとバタバタした感じになってしまいましたが、2回目の上映の時は後の予定が無いということから、予定時間を終わってもその場での質問を受け付けていたりとかなり充実したものでした。
で、2回目のトーク終了後に細田監督のサインをいただきました。
一人一人、ある時はキャラのリクエストに応えながら、丁寧にサインしておられました。
サインに「DVDでまた」なんて書かれていますが、サインを書いていただいている間のやりとりで少しDVDに関する話が出まして・・・
簡単に言うと「DVDはもうできていて、あとはどのタイミングで発表するか。もう少しなので待っていて下さい。」とのことでした。
軽くあしらわれただけなのかもしれませんけどね(^_^;
でも今のところ来年の1月中には上映が終わりそうな雰囲気なので、あながち嘘ではないかもしれません。
なんにせよwktkしながら待ちますよ〜
帰宅したのが22時頃で、ちょっと疲れましたが、いろいろ貴重な経験ができ、とても楽しかったです。
このようなイベントを企画してくださったスタッフの方々に感謝してます。
さて、次は心斎橋か・・・(笑)