和泉葛城山(蕎原ルート)

今日は通院日。
通院前に堺浜を時計回りで8周。
今回も問診だけで通院が終わって「さてどこに行こうか」と悩んだ結果、和泉葛城山で残っている未走行ルート2つ(蕎原・中尾)のうち、まだやさしそうな「蕎原ルート」に挑戦してみることにしました。



スタート地点の交差点。
しばらくは斜度もゆるくてのんびりツーリングな感じだったのですが、そぶら山荘をこえたあたりから雰囲気が怪しげなことに・・・


「関西ヒルクライムTT資料室」ではこのコースに関して以下のような記述があります。

2km地点の3つ目の橋(東手川橋)を渡るとコンクリートの激坂区間開始。
約2.5kmほど15%弱平均の激坂がほぼ一定の勾配で続く。休める地点なし。
激坂は直線的に登っていき、見通しが良い。
緩いカーブを抜けるたびに長い激坂が現れ、精神的にも非常にきつい。

はい、その通りでした(笑)


最初はまだマシだったんですけどねぇ。
斜度がまだ緩かったのかな?
あっという間に力尽きてかろうじてペダルを踏んでるだけの状態に。
斜度やスピード見ると止まってしまいそうだったので標高だけ見ながら走っていました。


犬鳴コースとの合流地点まできたときは「これでやっと終わりか〜」と嬉しくなりましたが斜度が緩くなった後にペダルを回す力は全然残っていませんでした(´・ω・`)
それでも何とか足をつくことなくゴール!
その後はしばらく動けませんでした・・・




このコース、景色がいいわけでもないしもう走りたくないです(笑)
最後に残っている中尾ルートはこれよりキツイらしい。
さてはてそんなところをクリアできるのか?(^_^;;;